2008-11-28 第170回国会 衆議院 外務委員会 第3号
また、我が国の支援により整備をいたしました児童図書館の建設が百件に達したことを記念する式典にも出席し、将来の発展のためには教育が重要であるとの点を強調いたしました。 今回のAPEC閣僚会議及びコロンビア訪問の成果を踏まえまして、今後とも外務大臣としての職務に邁進してまいる所存でございます。引き続き、委員の皆様の御指導、御支援のほどお願い申し上げます。 以上でございます。
また、我が国の支援により整備をいたしました児童図書館の建設が百件に達したことを記念する式典にも出席し、将来の発展のためには教育が重要であるとの点を強調いたしました。 今回のAPEC閣僚会議及びコロンビア訪問の成果を踏まえまして、今後とも外務大臣としての職務に邁進してまいる所存でございます。引き続き、委員の皆様の御指導、御支援のほどお願い申し上げます。 以上でございます。
僕の場合は、例えばゼミで英語で書かれた絵本の翻訳を、子供期について書かれているものを児童図書館へ行って五十冊ぐらい集めまして、学生と一緒に読んだのですね。そこで出てくる子供期のイメージというのは、まさに、まず依存できる、宮台さんに依存するかどうかは別にして、依存できる相手がいる、だからこそ子供は自由でいられる、そういうテーマで描かれているものが物すごく多いんですね。
そこでいろいろ御協議いただいた結果がこれでございまして、簡単に言うと、要するに国立国会図書館でございますので、普通のどこでもあるような児童図書館の大きなものということでは余り意味がないのではないか。
先般、私は、村上幹事長を団長とする本院の特定事項調査団の一員として、オランダ、スウェーデン、ドイツの児童図書館などを調査してまいりました。各国とも少子化や小家族化が進む中で、子供たちの知的形成をいかに援助するかという観点から、中央の図書館と地方の図書館が連携を密にして児童図書についての研究や情報の収集、提供などに努めておりました。
○泊政府委員 前段の大阪の児童図書館につきましては、お名前等は承知をいたしております。 それから、後段の、国立子ども図書館の設立構想についてでございますが、このことにつきましては、国立国会図書館において、同館の支部の上野図書館の今後の活用方策の一環として検討が行われるものと私どもとしては承知をいたしております。
また、先ほど肥田先生の言われたような児童図書館についてもようやく調査費がついた段階ですけれども、こういったものを単なる図書館、さらにそこが児童文化の研究センターであるとかあるいは交流の場であるとか、そういったいろんなフェスティバルをやるような場としても。
○肥田美代子君 ODAのあり方と教育支援についてちょっと意見を述べさせていただきたいと思うんですけれども、昨年の夏、ミュンヘンの国際児童図書館を見てまいりました。自民党の成瀬先生も私よりも先に視察していただいておると承知いたしております。
自治大臣・六十一年度の地方自治体予算を見ますと、第三の補助金カットのあらわれ、例えば老人いこいの家、学童保育所、児童図書館などの福祉、教育、さらに農水関係など、地方単独事業の補助金などが数えれば二百数十項目も廃止、縮小されているのであります。こうした動きも国の補助金カットとは無関係と言えないと思いますが、どういう見方でしょう。
その三は、これまた多くの自治体において一斉に、老人憩いの家、学童保育、児童図書館を初め、数えれば二百数十項目にも及ぶ地方単独補助金の廃止や縮小で、広範な分野にわたっての住民サービスの切り捨てがあらわれていることであります。
児童館、科学博物館がない、児童図書館が貧弱だ、こういう指摘をしているわけです。したがって、この種の文化施設あるいは子供を対象にした、沖縄の将来を背負っていく児童生徒にこういった沖縄の文化あるいはまた日本全体の文化というものをどう理解をさせ、はぐくませていくかというものが皆無に等しい。
○武藤(山)委員 市町村がたとえば児童公園をつくるとか、わずかの面積でありますが、あるいは児童図書館をつくるとか、そういう市町村が主体でやるという場合には、七割よりも値引きをして旧地主は市町村にそれを安い値段で分けてやる、そういう話し合いがついている場合には値段を引いていいんじゃないだろうか。何かそういう制度はあってしかるべきじゃないかと思うのです。
公立の図書館について申しますならば、昭和四十年度、児童室を有する図書館、いわゆる児童図書館と現在申しますが、二百八十でございましたものが、四十五年度には三百八十七となっております。三百八十七と申しますのは、公立の図書館の四三・九%ということで、約半数足らずの図書館が児童のための図書室を備えておるという概況でございます。
○峯山昭範君 さらにもう一点、図書館の中でも児童図書館というのは非常に数も少ないと思いますし、これは私は非常に重要な問題であろうと思うのです。この児童図書館というのは、一体、どういうようになっているのか、こういう点についてはどうでしょう。
近い制度でありますが、アメリカの議会図書館では、綿密な調査活動の末、一九六三年に児童図書館的なものが充実をされている、児童図書室的なものにね。そういう経験にちなんで、国内外の児童図書研究者に大きな役割りを果たしていると同じような日本の国会図書館で役割りを果たすということも、やっぱり一面考えてみる必要があろうと思うんです。
これらを基礎といたしまして、次年度の教育計画乃至教育予算の編成をいたすのでございますが、職員組織の劣弱、学級児童定員の過大、教科指導設備の不足、校舎、机、腰掛け、黒板などの破損、児童図書館の貧弱、保健衛生設備の不備などく、誠に切実な問題を投げかけて参るのでございます。併しこうした切実な要求は年々歳々殆んど容れられません。それが現状でございます。
そうしてそれはどういうところが違うのかといいますと、大体子供は児童福祉法にもございますように、両親の下で育てられるのが原則でございまして、普通の子供は家庭で教育されているのでございます、そのため子供は学校へ行かないときは児童遊園地へ行くとか、それでなければ児童図書館へ行くとかいうようなこと々聞きましたのでございます。